
一般社団法人日本家系図制作士協会
家系図は、誰の家にもある。
ただ、まだ書かれていないだけです。四代さかのぼれば、16人。その全員に名前があり、暮らしがありました。たどる方法をお渡しし、消えかけている記録を残しています。
目的
名前のない人は、ひとりもいない。
歴史に名を残さなくても、その人には名前があり、暮らしがあり、選んだ道がありました。それを知り、書き留めておく。誰にとっても当たり前にそれができる社会をつくります。
どの家にも、たどれる記録があります
戸籍は、明治のはじめごろまでさかのぼれます。そこには、名を残さなかった人たちの、生まれた土地と、家族の構成と、生きた年月が書かれています。特別な家に限った話ではありません。
専門家でなくても、たどれます
必要なのは、戸籍の請求のしかたと、古い文字の読み方と、消えた地名のたどり方。この3つが分かれば、あとはご自身の手で進められます。
時間には、限りがあります
話を聞ける人がいるうちに。墓石の文字が読めるうちに。多くの人が、間に合わなかったことに後から気づきます。
見たことがある人は、10人に1人。
残りの9人の家にも、記録はあります。まだ、たどられていないだけです。当協会は、この数字が動くことを、活動の成果と考えています。
活動
そのために、していること。
たどる方法をお渡しし、失われる前に記録し、たどり方そのものを整える。この3つを分けずに引き受けています。
教育
TADORU CAMPUS
自分でルーツをたどるためのオンライン講座。戸籍の請求から読み方、地名の調べ方までを順に学べます。学生の受講料は無料です。
記録
墓じまい記録
撤去される前の墓石を記録し、保存します。墓じまいの是非について立場は取りません。決めた方の判断を、記録という形で支えます。
アーカイブ
地域の記録アーカイブ
戸籍に書かれた地名の多くは、いまの地図にありません。告示をもとに、現在の地名との対応を記録しています。
研究
研究・倫理・規格
家系の記録から何が分かるのかを研究し、どう扱うべきかを定め、どう書き残すかの形式を整えています。
連携
ルーツツーリズム・地域連携
自治体・教育機関との連携事業。出前授業、地域史のデジタル化、ルーツツーリズムの設計を承っています。
行政・教育機関の皆さまへ
地域の記録を、地域に返す。
出前授業、地域史のデジタル化、ルーツツーリズムの設計、共同研究、後援名義・共催のご相談を承っています。ご決裁に必要な団体情報もあわせて掲載しています。
はじめの一歩は、一通の戸籍から。
どこの窓口に、何を書いて出すか。それが分かれば、今週末にも始められます。